炭鉱の町

北海道のもうひとつのゴールドラッシュは石炭採掘!

炭鉱は閉山され、市そのものも財政破綻した夕張市。
その炭鉱の町跡を訪ねてみました。

石炭の歴史村にて、撮影許可されている写真から・・・

石炭採掘が盛んな頃は住んでいる人口も約11万7千人
祭りなども賑やかに執り行われていたようです。
晴れ着を着てにこやかな笑顔を浮かべる子供たちに目が惹かれました。
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石炭まみれで真っ黒になって仕事をする人たち
陸上に出て光を見たときは生き返った気持ちだったことでしょう。
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しかし、1981年(昭和56年)10月16日
北炭夕張新炭鉱ガス突出事故が発生~最終的犠牲者数93人
この事故が石炭産業の衰退を決定的にし、
夕張新炭鉱は1982年10月に閉山しました。

地下1000メートルまでエレベーターで降ります。
当時の石炭採掘の様子が再現されていました。
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手掘りで行い、運搬には馬も使われています。
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救護隊員の綱領・・・この綱領通り救援に行って犠牲になった隊員も。
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機械が導入され爆薬を使って岩盤を爆破。
ドリルで掘削も・・・
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炭鉱内は真っ暗でヘルメットにつけた明かりのみが頼りです。
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削岩機が使われかなりの機械化が進みましたがこの機械の出す騒音は、
かなり大きく一日中坑内で鳴り響いていたそうです。
押しつぶされそうな圧迫感、そして耳をつんざく騒音!
気が変になりそうです。ここで働く人たちの苦労がしのばれます。
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地下にいたのは、ほんのわずかな時間なのに
地上に出たときは本当にホッとしました。
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by pcnsumie | 2011-10-19 22:37 | 旅行